【不動産売却】どのような場合に売却を考える?2
2021/12/04
こんにちは、ミックハウス株式会社がお伝えするブログです。
本日は、不動産の売却ってどんな時に相談するのか?様々な状況やタイミングがありますが、大きく分けてお話をさせて頂ければと思います。パート2
◇資産整理◇
住む人がいなくなった家でも、所有しているだけで固定資産税などの費用がかかります。
こうしたケースで多いのが、「金額にこだわりはないが、なるべく早く手間をかけず手放したい」という要望です。早期に不動産を手放したい場合の選択肢の一つに「買取」があります。
一般的に行われる「仲介」での売却価格に比べると、価格は安くなりますが数週間~1カ月ほどで不動産を手放せることはメリットの一つです。
その他、「投資用の物件を整理したい」と考えて不動産の売却を行いました。投資用の不動産の売却では、売却のタイミングの見極めが重要です。投資用の物件は、築年数が経つほど維持費や管理費が増えていく一方、賃料は一般的には下がっていく傾向にあります。賃料を維持費・管理費などの出費が上回るギリギリで売却することがポイントです。
◇長期転勤・海外転勤◇
長期転勤・海外転勤など、売却するのか?賃貸で貸し出すのか?などを不動産屋さんと相談の結果、売却する場合は、築年数も浅い場合はそのまま一般のお客様に売却です。仲介による売却です。
売却金額が売却依頼したお客様の希望に近く、買取りよりも高く売却出来ますが、期間が未定となる為、その間の維持管理費が掛かってしまいます。
◇金銭的な理由◇
2020年のコロナウイルスによるリストラ・仕事時間の改正や在宅勤務の為、サラリーマンの賃金が大きく変わり、今までの残業や手当などの削減で収入が減り、支払いが出来なくなったお客様は多数いらっしゃると思います。
一度、リセットして現状のご自身にあった生活に戻す為に売却する場合など。仲介なのか?買取りなのか?販売期間も考えながら売却計画を立てます。
◇離婚◇
夫婦離婚する際の不動産売却。こちらは仲介をメインに買取りなど、離婚調停をする際の資産の分配による売却ですが、住宅ローンをお使いのお客様は残りの残金も含めてお話合いが必要です。
このようなお悩みのお客様の総合窓口がミックハウス株式会社です。お気軽にご相談下さい。
次回のブログは『不動産売却方法.1』をお伝えしたいと思いますm(_ _)m
ミックハウス株式会社の宣言!!
お客様の資産を丁寧にお預かりして、購入するお客様に喜んで頂ける橋渡しをミックハウス株式会社は安全・安心して頂ける努力は惜しみませんm(_ _)m