『東京都なら立川市に住みたい!おすすめは住みやすさ』
2022/03/21
東京都なら立川市に住みたい!おすすめは住みやすさ
マイホームを建てるときに重視するポイントは人それぞれです。しかし、多くの人が「地域の住みやすさ」を外せないポイントとして挙げるでしょう。マイホームを建てた場所が一生涯の住居になると仮定すると、住みやすいかどうかを考えずに土地を選ぶわけにはいきません。東京都立川市は、住みやすさを重視したい人におすすめの地域です。その理由について、さまざまな視点から詳しく説明します。
交通の便のよさは魅力的
「東京で家を建てるなら立川市」とおすすめする理由の1つ目が「交通の便のよさ」です。交通の便が悪いと、通勤や通学、プライベートのお出かけがストレスになるでしょう。その点、JR立川駅はターミナル駅なので、特別快速が停まるのに加えて本数も多いのがうれしいポイントです。また、JR中央線と南武線などは始発駅でもあるため、通勤や通学シーンでは座席に座れる確率が高く、電車での移動ストレスが減らしやすいというメリットも見逃せません。通勤や通学ラッシュの満員電車は一般的に心身へ多大な負荷をかけてくることがわかっています。立川駅を利用すれば必ず座席に座って満員電車をやりすごせるわけではありませんが、その可能性を他の駅から乗車する場合よりも高くできるというだけでも相当に魅力的に感じるでしょう。
また、立川市内の交通手段として市民に利用されているのが「くるりんバス」です。電車では行きにくい場所に行くときや、自家用車などの移動手段を持たない人にとっては救世主といえる存在ではないでしょうか。このように、立川市では電車、バスといった交通手段が充実しています。東京都内で住む場所を決めるうえで「交通の便」を重視するなら、立川市を選択肢に入れない手はありません。
車での移動もしやすい
立川市は、公共交通機関による移動の便が良いだけではありません。車で移動する場合でも、青梅街道、新青梅街道、講習街道、五日市街道、中央高速といった多くの幹線道路を利用できます。そのため、立川市での移動手段のメインを車にしても困ることは少ないでしょう。また、駅周辺以外なら駐車場代も比較的安価といえます。2018年度時点において東京都は全国で一番駐車場代が高いことが分かっているため、この場合の比較対象は限られてきますが、東京の人気住宅地としては安価という意味で解釈しましょう。さらに、市内の商業施設や飲食店は無料の駐車場を備えているところが多いため、車中心の生活をストレスなくおくることができます。
仕事や育児などの関係で、どうしても車を持っていなければいけない家庭は少なくありません。現在は必要なくても、将来的に家族が増えると購入を検討しなければならなくなるケースもあるでしょう。立川市に住んでいたら、そのような状況になっても対応しやすいといえます。ライフスタイルの変化にあわせて移動手段を柔軟に変えられる点も、立川市の魅力の1つなのです。
医療機関が充実しているから安心
マイホームを建てる土地を選ぶときに重視したいポイントに「医療機
関の充実度」があります。病気やケガなどのトラブルは、ほとんどの場合はその発生を予想することができません。そのため、急な病気やケガをした場合でもできる限り迅速な処置を受けられるように、住む地域には大小、種類もさまざまな医療機関がそろっていてほしいものです。その点、立川市は及第点を大幅にクリアしています。なぜなら、小規模なクリニックから大規模な総合病院があるだけではなく、国立災害医療センターというもしものときに頼れる医療機関もあるからです。夜間や休日でも患者を受け入れてくれる医療機関もあるため、小さな子どもや高齢者がいる家庭も安心して暮らすことができるでしょう。
緑豊かな昭和記念公園や玉川上水
立川市にあるのはターミナル駅や大型商業施設といった都会の象徴物だけではありません。緑豊かで広大な昭和記念公園や市内を流れる玉川上水が、アーバンライフに癒しと彩りを与えてくれます。とくに、昭和記念公園は東京ドーム約40倍の広さを誇る公園であるため、花や緑といった自然とのスケールの大きなふれあいも可能です。平日は都市部のオフィスや学校で仕事や勉学にめまぐるしくしていても、週末は緑豊かな自然のなかでリフレッシュできるといった理想的な都市生活が実現できるでしょう。
緑豊かな郊外から東京などの大都会に出てくると、ふとした瞬間に自然が恋しくなる人は多いです。また、もともと東京の都市部に住んで都会に慣れている人々の間でも、自然のなかでリラックスする時間は欠かせないものと認識されつつあります。立川市なら、都市と自然がそれぞれ存在感を保ちつつ人々の生活に溶け込んでいるため、インドアとアウトドアのバランス調整もしやすいです。都市のメリットと郊外のメリットをかしこく受け取り、立川市で穏やかな生活を送りましょう。
中学生修了までの医療助成で負担軽減
立川市には、子育て世代を助けてくれる2種類の制度があります。それは、「乳幼児医療費助成制度」と「義務教育就学児医療費助成制度」です。「乳幼児医療費助成制度」は、健康保険証と乳幼児医療証の提示により乳幼児の医療費の自己負担分全額を助成してもらえる制度で、対象となる場合はだれでも利用することができます。対象とならない3つの場合の1つ目は「一部を除外した児童福祉施設などに入所しているとき」、2つ目は「生活保護を受けているとき」です。そして、最後の3つ目は「健康保険に加入していないとき」と定められています。助成内容も細かく決められており、保険適応外の診療費などや第三者が原因の交通事故による診療などにおいてはこの制度を利用することはできません。利用前に、どういったケースが制度の内容外になるのかをチェックしておきましょう。
「義務教育就学児医療費助成制度」も、健康保険証と義務教育就学児医療証を提示することで医療費の自己負担分の一部について助成を受けられる制度です。対象とならない3つの場合などの大枠では、「乳幼児医療費助成制度」との共通点が多くあります。ただし、義務教育期間中、すなわち小学生と中学生の医療費は通院1回につき200円は自己負担しなければいけません。しかし、それ以外は市が全額負担してくれるため、子育て中の家庭には経済的にうれしい制度といえます。
東京都の中では地価が安め
東京都は、全国のなかでも全体的に地価が高いことで有名です。地方で家を建てる場合よりも土地購入費用を含めた全体的な費用が多くかかることから、経済的な理由で都内にマイホームを建てることを断念しようとしている人もいるでしょう。あきらめるまえにマイホームの候補地として検討したいのが、まさに立川市です。立川市は東京都の中では地価が安い部類に入るため、地価がネックになる場合でも念願のマイホームを建てられる可能性はアップするでしょう。また、立川市には多くの居住上のメリットがあります。地価の相対的な安価さと数々のメリットとをかけあわせて考えれば、立川市がマイホーム候補地の筆頭におどり出るのではないでしょうか。
駅からの距離によって地価も住みやすさも変わる
立川市は、主要駅中心にショッピングセンターをはじめとする商業施設が密集しています。また、交通面でのメリットが大きいだけに駅近くの土地は地価が高めです。そして、駅から距離があればあるほど比例して地価も安くなる傾向にあります。駅に近いほど絶対的に住みやすいとはいえませんが、電車通学や通勤をする人からすれば近いにこしたことはないでしょう。立川市にマイホームを建てるなら、駅からの距離は住みやすさに影響を与える重要なポイントだということを前提としつつも、コストパフォーマンスとのバランスを調整して土地を選ぶことをおすすめします。
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