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【不動産売却】どのような場合に売却を考える?1

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【不動産売却】どのような場合に売却を考える?1

【不動産売却】どのような場合に売却を考える?1

2021/12/02

 こんにちは、ミックハウス株式会社がお伝えするブログです。

本日は、不動産の売却ってどんな時に相談するのか?様々な状況やタイミングがありますが、大きく分けてお話をさせて頂ければと思います。

 

◇住み替え◇

 

 ライフスタイルや家族構成の変化、環境・経済状況の変化など、住まいを売却するのには、お客様それぞれの理由があります。まずは、「子どもの成長に伴い、広い家に住み替えたい」「定年を機にUターンしたい」「子供が自立して、夫婦二人だけなら、こんなに大きな家でなくても・・・」など、売却する理由を具体的に整理してみましょう。
その上で、「住み替えの時期はいつ頃か」「手元の資金はどの程度あるか」など、自分自身の希望や経済状況などを確認します。
このような整理をすることで、売却価格や時期などの条件、新居を購入するか賃借するか、あるいは今の住まいを売却せずに賃貸するといった住み替えのイメージを持つことができます。

 

◇相続◇

 

 相続した不動産を売却する人も少なくありません。

売却前に、不動産登記の名義変更や相続税の申告・納付など不動産の相続手続きが抜け漏れなく完了していることを確認しましょう。

また、相続した不動産を売却するなら「税金」についての知識を身につけておくことがオススメです。

例えば、あなたが築30年の一戸建てを相続したとします。

築古の物件であるため戸建ての価値は少なく、家を解体して更地として売却しようと考える方もいるでしょう。

しかし、戸建てが建っている場合に比べて、更地の固定資産税額は6倍になります。

こうした知識を知っておくことで、売却にかかる費用を抑えて不動産売却が行えます。

 

上記記載の内容以外にも売却のきっかけは御座います。次回続きとして、ブログ更新させて頂きますので、ご期待下さい。

 

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