【不動産売却】不動産売却方法.1
2021/12/09
本日のブログは不動産売却方法についてです。
「自宅などを売却したいけど、どうしたらいいかわからない」……そんなお悩みはありませんか?多くの方にとって不動産を売却する経験は何度もないものなので、どのようにしていったらいいのか?わからないというお声を聞きます。
だからこそ、流れをしっかり把握して不動産会社の力を借りれば、どなたでも不動産を売却することができます。
自宅や土地などの不動産を売却するためには、主に以下のような手順を踏まなければいけません。
- 1. 売却相談をする
- 2. 査定・物件の確認・調査を受ける
- 3. 媒介契約を結ぶ
- 4. 売却活動の準備(室内写真や外観写真なども)
- 5. 売却活動
- 6. 購入希望者と売買契約を締結する
- 7. 売買契約後の手続きを行う
- 8. 残代金の決済・引き渡しを行う
上記の項目を見て「難しそう」「面倒そう」と思われた方もいらっしゃるかと思います。確かに不動産売買は専門用語や法律用語が飛び交う世界であり、はじめての方には難しく感じられますが、着実に手順を踏んでいけば大丈夫。それぞれ具体的に何をすべきなのか?どんな注意点があるのか?手順ごとに詳しく解説していきます。
まずは不動産会社に相談してみましょう。物件の売却相談時には以下のような事柄を伝えてください。条件に合わせてどのように動いていけばよいのか教えてくれるはずです。
- 1.売却の目的・動機
- 2.売却の期限
- 3.売却したい金額
ご自宅を建てたとき、あるいは物件を購入したときに受け取ったパンフレットやカタログ、売買契約書、重要事項説明書などの資料が有れば、持参するとよりスムーズに話が進みます。万が一、資料が無くても、その旨を不動産会社にお伝えください。不動産会社が役所などに調査に行けば問題ないです。
また、現在所有している物件の住宅ローンをまだ払っている場合は、そのローンの残額も調べておきましょう。 希望売却価格はそのローン残高を上回ることが望ましいのですが、周辺相場よりも残高が高い、ということもあり得ます。
また、ご自身の物件の故障個所や大きな傷など、マイナス面も怖がらずに予め書き出しておき、すべて担当者に伝えましょう。もし物件になんらかの不具合があるにもかかわらず、それを伝えていなかった場合はのちのち重大なトラブルになる可能性があります。予め売却にあたり、修理や補修は必要ありません。売却する際に不動産会社と相談してみましょう。
このようなお悩みのお客様の総合窓口がミックハウス株式会社です。お気軽にご相談下さい。
次回のブログは『不動産売却方法.2』をお伝えしたいと思いますm(_ _)m
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