『不動産売却時の気をつける注意点』
2022/09/04
不動産売却時の気をつける注意点
不動産の売却を依頼するのは不動産会社ですが、依頼すればすべてがうまくいくとお考えの方も多いと思いますが、ここでは売却の「注意すべきポイント」を押さえておくことによりさらに良い条件で売却をすることが期待できる解説をさせていただきます。
◇不動産売却の注意点
〈不動産相場を知る〉
不動産を売却するときに大事なのが売却を考えている不動産の相場を把握しておくことが大事です。相場を把握しておくことで不動産の査定が適切なのか知ることができます。査定と相場のズレに気づかず、売り出し価格を決めて市場に売りに出した場合、相場よりも高いと大事せっかくの売却チャンスを逃してしまいます。また、相場よりもかなり安価で売却してしまうと損をします。相場を知っておくことで適正価格にて売却をすることが可能になってきます。
〈査定の結果だけで不動産会社を選定するのは間違い!〉
みなさんは、必ず複数の不動産会社に査定を依頼すると思います。そして「最も高い査定価格を出してくれた不動産会社を選べばよい」と考える方も多いのではないでしょうか?しかし、高い査定価格を出した不動産会社 = 良い会社 と決まっているとは限りません。自社の利益を得るため高い査定価格をわざと出して、依頼を受けてから不動産の価格を大幅に下げていく会社もあると聞きます。そのような不動産会社に売却依頼をしてしまうとせっかくの販売チャンスを逃してしまうだけではなく適正価格で売却をするチャンスもなくなってしまう可能性があります。
◇不動産会社を選ぶときには査定価格以外のポイントも押さえて選ぶことが大切になります。
〈売却のスケジュールを把握しておく事〉
不動産売却のスケジュールを把握して余裕のある売却活動をお勧めします。
〈媒介(仲介)契約の内容を確認・把握する〉
不動産会社の選定が終わり、売却をスタートする際には不動産会社と媒介(仲介)契約を締結します。媒介契約には3種類あります。ここではそれぞれの特徴について解説いたします。
〈査定結果と売却価格の違い〉
売却価格の査定を受けて、販売活動をスタートしますが、必ずしも売り出し価格で売却ができるとは限りません。買いたいと思った購入者が表れても、リフォームや手直し、建て替えなどを理由に価格交渉をしてくるケースが多いです。「この価格で売りたい」という基準がある場合は、値下げ交渉を想定して売り出し価格を設定しておくことがポイントになります。
◇まとめ
以上、売却時に押さえておくポイントを解説いたしましたが、査定価格とは生涯決められた価格ではありません。その時期の社会・不動産・金融情勢などにより上がったり下がったりをしますので査定価格が良いと思ったら1~3か月くらいの期間内に売却を済ませていけるスケジュールを立てるのが良いといわれております。1年かけて売りに出しているのは何か問題があるなど買主の不安材料になってしまいますので、長くても半年以内には売却できるスケジュールで進めましょう。
そして売却をお考えの方は是非、ミックハウス株式会社にご相談してください。
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