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『僕たち、私たちの東大和市』

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『僕たち、私たちの東大和市』

『僕たち、私たちの東大和市』

2022/02/19

            『僕たち、私たちの東大和市』

 

地理

 

 北部に狭山丘陵、村山貯水池(通称:多摩湖)を擁する、人口約8万人のベッドタウン。

市の西部に多摩都市モノレール線が南北に通り、南端に沿って西武拝島線が東西に通る。東大和市駅から北上する道が青梅街道であり、街道沿いには表玄関にあたる「南街」がある。さらに北上すると、東大和市役所を通過し、市の中央を東西に横断する新青梅街道に至る。青梅街道の北上を続けると「奈良橋」地区の交差点に至り、西に青梅街道、東に東京都道128号東村山東大和線が通る。

 そのまま青梅街道を西に進むと、多摩都市モノレール線下を通っていた東京都道43号立川東大和線と交わる「蔵敷」地区に至る。また東京都道128号東村山東大和線を進むと、北側の都立東大和公園を通り、市境にある都立狭山公園に至る。上述の狭山丘陵および村山貯水池へ至るには蔵敷地区の交差点および狭山公園を北上する。

第二次世界大戦中まで市の南部(現在の桜が丘)には、軍需工場の日立航空機立川工場があり、戦後にGHQに接収され大和空軍施設がつくられた。返還後の土地には1953年(昭和28年)頃から2000年(平成12年)8月まで小松ゼノア立川工場が在り、他は有地、公有地として公園や教育・福祉関連施設、公団住宅などが建設された。

 

※主な農産物は東京狭山茶や多摩湖梨など。

 

市名の由来

 

 村制施行時に、それまで政争が盛んだった6村が「大いに和して」一つになるという意味から「大和村」と名付けられた。

市制施行時、神奈川県大和市やほぼ同時期に市制施行する埼玉県和光市(旧大和町)と区別するために京の大和市という意味から「東大和市」と名付けられた。

 

町名の由来

 

 南街は日立航空機で働く従業員のために開発された地域で、社宅や学校、商店などが建てられた。当時地元民の集落は狭山丘陵付近にあり、地元民から見て南にある街ということから南街(みなみまち)と呼ばれていた。その後時代の変遷とともに南街(なんがい)と呼称されるようになった。

 

昼夜間人口

 

 2018年の夜間人口(居住者)は85,157人で、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は68,474人である。昼夜間人口比率は約0.8で、夜間に比べて昼の人口は約17,000人減る。平成30年国勢調査によれば、東京都特別区部への通勤・通学者は7,679人で約9%である。

 通勤者・通学者で見ると、市内から市外へ流出する通勤者は24,640人、市外から市内へ流入する通勤者は9,494人と通勤者では市外へ出る通勤者のほうが多く、学生でも市内から市外に出る通学生は3,157人、市外から市内へ入る通学生は1,572人と学生でも昼は市外へ流出する人数のほうが多い。なお、国勢調査では年齢不詳の者が東京都だけで16万人おり、この項の昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に若干の誤差は生じる。

 

教育

幼稚園

  • 私立
    • 狭山ヶ丘幼稚園
    • 大和富士幼稚園
    • 大和八幡幼稚園

認定こども園

  • 東大和こども園 - 大和富士幼稚園に併設の幼稚園型認定こども園
  • こども学園 -2015年(平成27年)3月1日に幼稚園類似施設から地方裁量型認定こども園へ移行

小学校

  • 市立
    • 東大和市立第一小学校
    • 東大和市立第二小学校
    • 東大和市立第三小学校
    • 東大和市立第四小学校
    • 東大和市立第五小学校
    • 東大和市立第六小学校
    • 東大和市立第七小学校
    • 東大和市立第八小学校
    • 東大和市立第九小学校
    • 東大和市立第十小学校

中学校

  • 市立
    • 東大和市立第一中学校
    • 東大和市立第二中学校
    • 東大和市立第三中学校
    • 東大和市立第四中学校
    • 東大和市立第五中学校

高等学校

  • 都立
    • 東京都立東大和高等学校
    • 東京都立東大和南高等学校

専修学校

  • 東京都立北多摩看護専門学校

学校教育以外の施設

  • 中小企業大学校東京校

 

面積

 当市は、東西5.3キロメートル、南北4.3キロメートル、面積は、13.42平方キロメートルで、東京都面積2,190.90平方キロメートル(東大和市、東京都ともに平成26年10月1日現在)の約0.61パーセントを占めています。

地勢

 当市は、東西に細長い狭山丘陵の中央部南端に位置しているため、市の北部から中央部にかけてはゆるやかに傾斜しており、中央部から南部にかけてはおおむね平坦となっています。

気象

 当市は、いわゆる太平洋岸気候区に属しており、気候は温和で、四季の季節感にも恵まれています。

 

市部の面積大きさランキング

順位 市名 面積(k㎡)
1 八王子市 186.38
2 青梅市 103.31
3 あきる野市 73.47
4 町田市 71.55
5 府中市 29.43
6 日野市 27.55
7 立川市 24.36
8 調布市 21.58
9 多摩市 21.01
10 小平市 20.51
11 稲城市 17.97
12 昭島市 17.34
13 東村山市 17.14
14 三鷹市 16.42
15 西東京市 15.75
16 武蔵村山市 15.32
17 東大和市 13.42
18 東久留米市 12.88
19 国分寺市 11.46
20 小金井市 11.30
21 武蔵野市 10.98
22 清瀬市 10.23
23 福生市 10.16
24 羽村市 9.9
25 国立市 8.15
26 狛江市 6.39

 

都心部にアクセスが良く、気象や地勢も安定しており、戸建て住環境に適した東大和市、都心部よりお引越しをご検討のお客様も検索してみて下さい。ミックハウス株式会社は購入もお手伝いさせて頂きますm(_ _)m

 

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