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【不動産売却】不動産売却方法.5

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【不動産売却】不動産売却方法.5

【不動産売却】不動産売却方法.5

2021/12/27

           今回のブログは販売活動中の期間です。

 

◇販売期間中のご案内について◇

 

 それでは、売却中に不動産会社からのご案内の際に居住中の場合には立ち会う場合がございます。見学の際に売主が家にいるべきか不動産会社に任せるべきかについては担当者の考え方にもよる。だが、見学者としては売主に話を聞きたいと考えるのが自然なので、できれば立ち会うほうがいいだろう。

ただし、売りたいと思うばかりに物件のいいところをアピールしすぎるのは逆効果になる場合があるので要注意だ。見学者に聞かれたことに対して、率直な見解を手短かに答えるほうが印象はいいだろう。

 

  早く売りたいからと『安くします』『◯◯万円までなら値引きします』などと言ってしまうと、『売り急いでいるのかな』など変に勘繰られたりすることも。その結果、もっと価格が下がらないのか?価格が下がるまで待とう。など足元を見られる事も可能性としてございますので、ご注意下さい。

 

 また、物件のいいところだけでなく、あえて不便なところなども話すと、信頼度が高まって好印象を得られる場合もあるでしょう。補修箇所や不具合は隠しても後でトラブルになりかねないので、事実は誠実にしっかり伝えましょう。

 

 

◇売れない場合に価格をどう見直せばいいか◇

 

1カ月ほどで客足が止まったら見直しの時期

 

 売り出し当初は何件かご案内が入ったのに、しばらくたつと途絶えてしまうケースがある。「物件情報は2〜3週間ほどで行き渡ります。1カ月くらいで客足が止まったら価格が高い可能性も考えられるので、売り出し価格を見直す時期といえるでしょう」

 

 つまり、値下げを検討すべきということだ。ではどの程度下げるべきなのかについては、それまでの購入検討者の反響や、内見の結果などを踏まえて、担当者と相談しながら決めることになる。

 

100万円刻みぐらいで値下げする方法もある

 

 よくないパターンは、内見希望者が現れないのに価格をいつまでも下げないケースだという。「売主が希望する価格にこだわるあまり、不動産会社の担当者が値下げを言い出せず『この価格でがんばります』と価格を見直さずにいると、いたずらに時間だけ費やすことになりかねません」

 

 もし早く売りたいのであれば、不動産会社の査定額近くまで値下げするのが効果的かもしれない。だが急いでいないのであれば、100万円刻みぐらいで少しずつ値下げする方法もある。

「頻繁な値下げは足元を見られるといいますが、購入検討者のなかには価格の動きをチェックしている人もいるので、価格が下がり始めたことに気づくと、『ほかにとられる前に』と考えて買い付けの申し込みをしてくる人もいるのです」購入希望者が現れたら、次は価格交渉の段階に移ることになる

 

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                 お気軽にご相談下さい。

 

次回のブログは『不動産売却方法.6』◇購入希望者と売買契約を締結する編◇をお伝えしたいと思いますm(_ _)m

 

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